関節に水がたまった状態を関節水腫と呼びます
- 膝に水がたまって腫れて痛く、膝を曲げたりしゃがめない
- 何をするにも痛みがあって、正座やお風呂に入るのも大変
- 病院や整体院、鍼灸院など、どこへ行ってもよくならなかった
- 膝の痛みと腫れで歩き方がおかしくなり、別の症状も現れてきた
- 病院で水を抜いてもまた溜まり、抜く溜まるを繰り返している
膝などの関節に水がたまる関節水腫。一般に「水がたまる」と表現されていても、たまるのはもちろん普通の水ではありません。通常、関節の中には動きをスムーズにするための関節液という液体が適度に入っていますが、その関節液が増えてしまうと、いわゆる「水がたまった」関節水腫の状態となります。
しかし、関節に起きる痛みの原因はたまった水(関節液)ではなく、関節で起きている炎症です。そもそも関節液が増える(水がたまる)のは、関節で起きている炎症のためなので、炎症自体がおさまらなければ何度水を抜いても関節水腫は改善されません。そのため、関節水腫の改善には「なぜ関節で炎症が起きているのか」という根本に着目することが大切です。
特殊整体めぐみなでは炎症に効果の高い施術を行っています
当院の特殊整体は一般の整骨院や整体院とは全く違い、痛みの出ている患部ではなく、脊柱を調整することで身体全体を整えていきます。これは全身の筋肉を緩めて脳神経伝達システムをリセットするもので、身体の炎症に対して非常に効果のある方法です。もちろん膝関節の炎症にも効果的で、たった1度の施術で関節水腫が激減した方もいらっしゃいます。
また、当院では施術前と施術後に必ず検査を行っていて、関節水腫の場合も施術の前後の写真を見比べて水腫がどのように変化したのかをその場で確認していただけます。当院で行っている特殊整体は痛みなどの症状を根本から解決するもので、施術後は日に日に症状が改善していき、持続性が高いのも特徴です。専門のクリニックなどの医療機関でも改善できなかったり、手術を勧められているような場合も是非一度ご相談ください。
関節液が大量に出ることで関節水腫が起こります
膝関節疾患や股関節疾患に含められる関節水腫は変形性膝関節症や半月板損傷、感染症や関節リウマチ、痛風によって起こると言われていますが、基本的には関節に炎症が起きて、その炎症がおさまらないことが原因です。本来、関節液とは関節を滑らかに動けるようにする潤滑油で、滑膜という部分から適量が分泌され、やがてリンパ管から吸収されています。
しかし、関節やその周辺組織に繰り返し無理な力が加わったり、骨の変形で軟骨同士が擦れて関節内遊離体という異物が現れると、それを排除するために吸収しきれないほど大量の関節液が分泌されます。つまり関節水腫とは、身体が関節に起こっている炎症を抑えようとしている状態なのです。
関節水腫の改善なら仙台市泉区の特殊整体めぐみなへ
これまで当院ではたくさんの患者さまが関節水腫の改善を実感されていて、ひどい膝の痛みや腫れで苦しんでいた方も6~7回ほどの施術で水腫がなくなって痛みから解放されています。整形外科に1年も通院したのに全く改善できず、もう普通の生活は送れないと諦めていた患者さまが当院の施術ですっかり改善し、普通の日常を取り戻した例もあります。
関節水腫はくせになるとも言われていて、病院で何度も水を抜いている方も少なくありません。痛みや腫れのせいで日常生活に支障が出ることも多く、根本的な改善が必要な病気です。仙台市泉区の特殊整体めぐみなでは症状の本当の原因を解決する方法で関節水腫を改善し、患者さまのつらいお悩みを解決しています。いち早く快適な日常を取り戻すためにも是非当院をご利用ください。