椎間板ヘルニアが痛みや痺れの原因ではありません
- 首や背中、肩に痛みやシビレがあり、力が入りづらい
- 首を動かせないので日常生活や仕事に支障が出る
- 腰痛や臀部痛の他、足の痺れで力が入りづらく歩行も困難
- 横になっていると楽でも起き上がると症状が強くなる
- 自分で靴下を履けず、座っても動いても痛く何をするにも困る
背骨の骨と骨の間にある椎間板が押し出されてしまう椎間板ヘルニア。押し出された椎間板の中にある髄核が神経に触ると、それが原因で腰や手足に痛みや痺れが出ると言われています。しかし、医療機関による検査でヘルニアがあるから痛みや痺れがあると診断されても、実はヘルニアは痛みや痺れの原因ではありません。
ある研究では身体に痛みも痺れもない人の6割前後にヘルニアや椎間板異常が見つかっています。これはヘルニアが必ずしも痛みや痺れの原因ではないことを示すもので、本当にヘルニアが痛みや痺れの原因なら手術が即必要な状態です。むしろ問題はヘルニアよりもヘルニアを発症してしまう身体の使い方や普段の姿勢なので、ヘルニアがそのままでも痛みや痺れの改善は可能です。
特殊整体めぐみなでは根本から症状を解消します
痛みや痺れの症状は椎間板ヘルニアが原因ではないため、当院では椎間板ヘルニアではなく、身体に出ている症状を取り除く施術を行っています。しかし、当院の特殊整体は一般の整骨院や接骨院のように症状のある部分にマッサージをしたり、湿布や痛み止めを使うものでもありません。当院の施術はそうした対症療法ではなく、痛みや痺れの原因を根本から取り除く原因療法で、5分前後身体をゆらゆら揺らして脊柱を調整します。
この方法により全身の筋肉が緩んで脳神経伝達システムがリセットされ、施術のたびに身体に現れている痛みや痺れの症状が軽減していきます。必要に応じて不調が起こっている神経を正常化させる施術も行い、中にはその場で症状が完全に消失した患者さまもいらっしゃるほどです。整体やマッサージなどと比べて持続性も非常に高く、痛みや痺れの改善には当院の施術が大変おすすめです。
椎間板ヘルニアには身体の使い方も関係しています
椎間板ヘルニアは背骨の間にある椎間板に圧力がかかって起こり、首から腰までどの場所にも発生する可能性があります。無理な姿勢で重い物を持ったり、体を動かした時に椎間板に強い圧力がかかるとゼリー状の軟骨が突出してしまうので注意しましょう。無理な姿勢を長く続けたり同じ動作を繰り返すのも原因で、加齢で椎間板の弾力性が失われて変性してヘルニアを生じることもあります。
ヘルニアに関しては「普段の姿勢」にも注目する必要があります。特に猫背や反り腰の人は椎間板に負荷が均等にかからず、特定の椎間板のみに負荷がかかるためヘルニアになりやすく、反対に「正しい姿勢」で生活している人はヘルニアになりにくいものです。これはスポーツの場合も同じで、「正しい体の使い方」で運動する人に比べて「間違った体の使い方」をしている人はヘルニアになりやすいと言えます。
痛みや痺れの事なら仙台市泉区の特殊整体めぐみなへ
整形外科では痛みや痺れの原因がヘルニアであると説明されるので、当院でヘルニアは関係ないと説明すると皆さん驚かれます。しかし、実際に当院の施術を受けられた患者さまは説明通り症状がどんどん改善していくのを実感されています。ゴッドハンドと呼ばれるまで高い改善率を誇る当院の施術は、専門のクリニックで手術しか方法は無いと宣告された患者さまの症状も解消したほどです。
良いと評判の整骨院や専門医に行ったのに改善できなかった時でも当院にお任せください。当院ではどこに行ってもよくならなかった症状が解消した患者さまが多く、きっと快適な日常生活を取り戻せるでしょう。身体が整うと共に他の症状まで改善することもあり、施術後の状態を長続きさせるためのセルフケアもご案内しています。椎間板ヘルニアによると思われる痛みや痺れでお困りなら、仙台市泉区の特殊整体めぐみなへ是非ご相談ください。